エチオピア イルガチェフ ウォルカ 200g
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【エチオピア イルガチェフ ウォルカ /浅煎り】
レモンやブルーベリーの風味。紅茶を感じるイルガチェフフレーバー。
甘さの余韻が長くエレガントな味わいです。
酸味☆★☆☆☆苦味
軽い☆★☆☆☆重い
生産国 : エチオピア
地域 : イルガチェフェ ゲデオゾーン・ゲデブ
標高 : 1,900-2,100m
農園 : ウォルカ水洗工場
品種 : エチオピア系統品種
生産処理 : ウォッシュト
アラビカ種発祥の地であるエチオピアの南西部ジマ地方には、現在でも多種の品種が自生しているといわれ、貴重な遺伝資源の宝庫となっています。有名なゲイシャ種もこのジマ地方が由来といわれています。
エチオピアのコーヒーの中で、風味上最も特徴的なものは、イルガチェフそしてシダモのコーヒーです。フローラル、紅茶、レモン、エレガント、ジンジャー、シナモン等多様な風味を有しております。ゲイシャが話題になったのも、エチオピア系コーヒーの風味がスペシャルティコーヒー産業における価値のあるものであるからです。
通常の乾燥日数が8日間のところ、12~15日間掛けてゆっくり乾燥を進める(スロードライング)ことで、コーヒー内の水分を均一化させ、複雑でありながらクリーンな味わいを作り出しています。緩やかな乾燥は、消費国での生豆の保存性にも大きな影響を及ぼすことが分かってきました。乾燥後、脱穀された生豆は、機械選別後、ハンドピックにより選別され、高品質FWコーヒーが完成します。方法はシンプルですが、人の力が品質を大きく左右します。
イルガチェフ地域東側のゲデオゾーンは6つの地区に分れており、その内の一つがゲデブ地区です。首都アディスアベバから434㎞離れ、数年前までは車で8時間近く掛かる僻地でしたが、2016年に開通したエチオ-ケニア道路の開通により所要時間は3時間ほどまでに近くなりました。土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っている地域です。
ウォルカ水洗工場は2019クロップより、エクスポーターであるBNTが水洗工場を所有し、これまで以上の最高のイルガチェフ作りを目指し、始めた水洗工場です。優秀なスタッフをそれに見合う賃金で集めて、精製~乾燥工程を丁寧に行っています。
¥1,820
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